ダンスの基礎!リズムトレーニングって何?〜ダンス初心者さんへ徹底解説〜
みなさーんこんにちは!
今日も元気にレッツダンシング!ダンススクール リンクスです☆
どんどん秋空が広がって涼しくなってきましたね。
〇〇の秋?
突然ですが、「○○の秋」と言われると何を想像しますか?
私は食欲の秋ですと言いたいところですが、、、(笑)
ここで本題!
さあ、今回は学校の授業とダンスについてお話ししますね☆
平成20年3月より学校などの教育機関ではダンスの必修化が決定されました。実際にはダンスの技術よりも「自己表現の場」として友達や仲間とコミュニケーションを作るためのものだそうです。
ここまで読んだ方ならもうわかりますよね?そう「芸術の秋」です。
この機会にダンスを通して新しいコミュニケーションを作ってみませんか?
ダンスの基礎!リズム感を鍛える
今日は主にストリートダンスやヒップホップダンスでは必須になる「リズムトレーニング」について解説していきます。
どんなにすごい技やカッコいいステップを踏んでいても、リズムがズレているとカッコ悪く見えてしまいますよね。まずはリズムトレーニングをマスターしてカッコよく踊れるための準備をしましょう!
リズムトレーニングとは?
8拍子のリズムに合わせて音楽と一緒に身体の動かし方を慣れるためのものです。基本的にはアップとダウンと呼ばれる2つのリズムトレーニングが主に必要になります。
他にも首や肩といったような体の1部位だけを動かすリズムトレーニングもあります。これを「アイソレーション」と言います。
しかし基本的なアップとダウンのリズムトレーニングの他に、ダンスの種類によって必要なリズムトレーニングは違ってきます。
「じゃあどのリズムトレーニングをすればいいの?」という方。もちろん私達リンクスの講師が丁寧に説明するので安心してくださいね!
なぜリズムトレーニングが必要なの?
ダンス自体が日本ではなく海外で生まれたことはみなさんも知っているかと思います。
日本には民謡や演歌など、そもそも「リズムに合わせて身体を動かす」という環境が日本人にはほとんどなかったのです。
唯一日本の踊りである「舞踊」もまた然りです。
海外ではナイトクラブなどが多く存在し、「音やリズムに合わせて身体を動かす」という環境が豊富にあったため、リズムに合わせて身体を動かすことにあまり苦労はしません。
では海外の方はリズムトレーニングしていないのではないかというとそうではありません。ダンス始めたてならば、必ずリズムトレーニングを必要とし練習します。
リズムトレーニングの詳細はこちらから!
このように「ダンス」をするなら「リズムトレーニング」は全世界共通として必須なのです。でも難しく考える必要はありません。なぜならリズムトレーニングが上手になるコツは「リラックスすること」だからです。
力を入れ過ぎず気持ちよく身体をリズムに合わせて動かしていきましょう!
今日のダンスワード解説!
ストリートダンス…1970年代より注目を浴びるようになったダンスの一種。ストリート=路上といった公園や通路などの路上で踊られることから生まれたダンスのこと。民族舞踊やバレエとは歴史は比較的浅い。
ヒップホップダンス…EXILEやDA PUMPといったようなブラックミュージックやヒップホップミュージックに合わせて身体を大きく動かして踊るのが特徴のダンス。
ヒップホップダンスについてはこちらから!
アップ…1拍ごとに膝を伸ばして体を持ち上げるリズムの一種。
ダウン…1拍ごとに膝を曲げて体を沈ませるリズムの一種。
アイソレーション…Isolation:分離・独立などの意味を指します。ダンスでは身体の1部位を単独で動かすトレーニングのことであり、通常の人間の動作ではつられて動いてしまう部位を意識して分離する。
いかがでしたか?ダンスにおいてリズムトレーニングは必須。でも先ほども言った通り難しく考える必要はありません。
音楽に身体を預けて「リラックス」することが大事です。
もし練習するなら自分の好きな曲で練習してみるのがいいかもしれませんね。
リンクスでは初心者の皆さんでも安心してダンスに挑戦していただけるよう、体験レッスンをご用意しております!
ぜひ、体験レッスンにお越しください♪
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社会人・大人初心者向けダンスレッスン
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