ダンスワークショップとは?ダンス初心者さん向け徹底解説!
こんにちは、ダンススクール リンクスです!
よく耳にする"ワークショップ"
ダンススクールでは、ワークショップが開催されているところもあり、定期的に月に数回行われているものもあれば、単発で行われるものもあります。
今回この記事では、ダンスのワークショップって何をするの?
通常のレッスンとは違うの?
入会していなくても受けられるの?
持ち物は?
ということについてお話しします☆
ダンススクールのワークショップとは?
ダンスのワークショップは、スクールで単発的に開催されていることが多いです。
月に数回定期的に行われているものもあれば、不定期で行われているもの、また2、3回分がセットとなっていることがあります。
講師は、そのスクールの先生だったり、あるいは別の先生が来て特別に教えてもらったりすることもあります。
では、実際に何をするのか!?これが一番気になりますよね!
実際には、レッスンによりますが、振り写しがほとんどです。
その先生が考えたオリジナルのダンスを教わり、カウントも意識しながら、最後は音楽に合わせて楽しく踊れるようになっていることが多いです!
もちろん完璧に出来なくても大丈夫!
先生は、受講生のレベルを見ながら、できていないところがあれば繰り返し教えてくれますし、できていれば、どうすればもっとかっこよく踊れるかアドバイスしてくれたりしながら楽しくレッスンできますよ♪
時々、自分は下手だから、、、リズム感が悪いから、、、他の人と踊るのは恥ずかしい、などと言う人もいますが、はっきり言います!
みんな自分のダンス技術を向上させるのに精一杯なので、他の人の動きなんて見ていません!笑
自分のできていないところに目がいくのはわかりますが、それよりも1つでも多くできることを増やしたり、どうしたらかっこよく見えるか自分なりに研究したり、そして何よりレッスンを楽しむのが大事です♪
ワークショップの中で、楽しかった、またやりたい!と言う思いを持ってもらえることが講師の先生の1番の願いでもあります♪
それほど気負わず、音楽に合わせて身体を動かしながら、楽しんで受けてみてくださいね♪
受けるとどんないいことがあるの?!
では、ダンスのワークショップとはどういうものかわかった上で、受けるとどんないいことがあるのか気になりますよね。
ここでは主に2つ絞ってお話しします♪
ダンスレッスンを体験できる!
ダンスを始めてみたいけれども、毎週通えるか不安、ついていけるか心配、そういった方にはワークショップは特にオススメです!
スクールによっては、ワークショップを受講すると入会金や月謝が割引になるサービスがあるところもあります♪
そうしたサービスも賢く使っていきたいですね。
運動不足を解消できる
日頃、運動したいけれどもなかなか運動する時間が取れないと言う方には、ダンスは特にお勧めです。
ダンスは全身を使うので、カロリーの消費量が半端ないです!日頃使わない筋肉を使うきっかけにもなります♪
人によってはレッスン後、筋肉痛になることも?笑
時間も1時間と少し位なので、長時間取る必要はありません。単発のものであれば、その日のその時間だけで予定を空けておけばいいので、他の予定も組みやすいです♪
だから、ちょっと時間が空いた時に運動してみようかなと言う方に効率よく運動できるんです。
通常のレッスンとの違い
ここまで読まれた方は、ワークショップではなくても普通のレッスンでもいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
ワークショップは、通常のレッスンとは一体何が違うのでしょうか?
講師の先生が違う
これは行われるワークショップにもよりますが、普段レッスンに来ていない先生から教わることができる場合もあります。これは楽しみですよね♪
動画などを見て、気になっている先生からダンスを教わることができる。
これはワークショップの良いところ1つでもあります^ ^
また、普段スクールに来ている先生でも、ワークショップだと違う時間にクラスを開講することもあります。
そうすると、普段都合がつかない人も受けられることがありますよね。
新しい先生に教わると、ダンスの幅が広がりますよ♪
日頃受けていないダンスのジャンルにも挑戦できる
普段レッスンを受けている中で、実は気になっているけどなかなか一方踏み出せないジャンルってありませんか?
あるいは発表会等で刺激されて、チャレンジしてみたいなーと思いつつも、なかなか受けられなかったジャンルがある人にとってもワークショップはオススメ。
ワークショップは単発で行われるので、いわゆる「お試し」感覚で受ける事ができます。
もちろん、教えている先生たちも楽しんでもらうことを第一にレッスンをしているので、初めてだけれど、ついていけるかな?などの心配はご無用。
ダンスは楽しんだもの勝ちなので、新しいジャンルにもどんどんチャレンジしてみましょう!
振り写しの時間が長い
普段のダンスのレッスンだったと、振り写しに入るまで体作りに時間を割く場合が多いです。
例えばストレッチ、アイソレーション(アイソレとも言います。身体の一部分だけ動かす練習のこと。首、肩、下半身などが多い)、筋トレ、ステップの練習などなど。
もちろんこうした基礎的な動きができてこそ、ダンスのキレや動きもとても良くなりますが、ワークショップではこうしたことよりも、まずそのジャンルのダンスを楽しんでもらうことが目的なので、いきなり振り写しに入る事が多いです。
なので、踊りたいと言う欲求を十分に満たすことができますよ♪笑
入会していなくても受けられるの?
ところで実際ワークショップを受けるときに、そのスクールに入会しないといけないのでしょうか?
答えは、そのスクールによります。
スクール生向けのものもあれば、ビジター(非会員)で受けられるものもあります。また、スクールによっては会員とビジターとでは料金が違うこともあります。
詳しくはそのスクールに問い合わせてみてくださいね♪
持ち物は?
多くのワークショップでは、持ち物は通常のダンスレッスンと同じようなものが多いです。
具体的には
- 動きやすい服装(上はTシャツなど、下はジャージなどが多いです)
- 靴(これはレッスンによって、履いたり履かなかったりするものもあるので、事前に確認してくださいね♪)
- 飲み物(多くのスタジオでは飲み物持参可能が多いです。ダンスは、運動量がとても多いので喉が乾きやすいです。水分補給をしっかりとしましょう♪中身は、お水、お茶、スポーツ飲料など自分の好きな飲み物ものでokです♪)
- タオル(汗をとてもかきやすいので、スポーツタオルがおすすめです^ ^)
この辺りが一般的かなぁーと思います!
気になれば、ワークショップを予約する時に、聞いてみてくださいね!
なお、スクールには、更衣室があることが多いです。
また、ワークショップを始める前に、申し込み用紙を記入するところもあります。
そうした記入の時間や着替える時間も考えて、レッスン開始の30分から15分前ぐらいには到着できるようにしておくと良いでしょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
ダンスのワークショップとは、単発で振り写しするものです!
ダンスに興味があるけれども続けられるか不安、日頃の運動不足が気になるけれども、なかなか時間が取れない、と思っている人にとっては特にオススメ。
また、経験者も新しいジャンルに挑戦するもよし、普段教わっていない先生に教わるもよし、こんないいこと尽くしのワークショップ!
受けない手はありません♪ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね^ ^
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