夏に向けて!オススメのダイエット方法7選

こんにちは!リンクスです☆

暑くなってきましたね。服装も肌を出すようになり、ダイエットを意識し始めている方も多くなってきているかと思います。

夏のビーチ(帽子とビーチサンダル)

夏までには痩せたい!引き締まったボディを手に入れたい!でも、どうしたらいいの?と何をしたらいいのか迷っていませんか?

いくら痩せたいと思っても、ダラダラと続けているだけでは効果が出ません。始める前に、しっかりポイントを押さえて効率的にダイエットを行うのがよいでしょう。

女性のウエストとメジャー

太ったり痩せたりするのは「摂取」と「消費」のバランスで決まってきます。摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうと太りますし、消費カロリーが摂取カロリーを上回ると痩せます。

今回は「摂取」の食事という面と「消費」の運動という面の2つからダイエットの方法をご紹介していきたいと思います。

食事中

食事編

ダイエットには「食事」については避けられないものになります。食事について正しい知識を持ってダイエットを行う必要があります。

食事を摂る時間帯について

1日のうち、食べても太りにくい時間帯と、太りにくい時間帯があります。それは「BMA1」という脳内ホルモンが関係しています。

食事

そのBMAL1の分泌が多いのは夜の22時から2時で、分泌が少なくなるのは、昼の14時から16時といわれています。ですので、間食など食べるのはBLMA1の分泌が少ない昼の15時前後がよいでしょう。

とはいっても、この時間帯に何を食べてもよいかというとそういうことはありません。ダイエット目的であれば、カロリーの高いスウィーツや糖類の多いドリンクなどは避けるようにしましょう。

色とりどりなアイスクリーム
朝ごはんはしっかり食べましょう

とにかく食べる量を減らそうと、朝ご飯を抜いている人がいらっしゃるかと思います。

しかし、朝ごはんこそ、一日の活動の重要なエネルギーになります。朝ごはんは、体温を上げて代謝を高めるだけでなく、脳を活性化させるにとても重要なものになります。

また、朝ごはんをしっかり食べれば、お昼ごはんや夜ごはんの食べ過ぎを防ぐこともできます。カロリーが気になる方は、和食にしたり、野菜ジュースやフルーツなどがオススメです。

朝食
夜ごはんは少なめに

朝、昼、晩の3回の食事のうち、一番意識をしたいのが晩ごはんです。

おそらく皆さん、晩ごはんが終えたらあとは少しくつろいた後お風呂に入って寝るだけだと思います。そうなると晩ごはんで摂取したカロリーは充分に消費できないため、脂肪や糖を蓄えてしまいます。

ですので、晩ごはんは最低限でいいのです。炭水化物を少なめにして、少なくとも就寝の3時間前までに食事を済ませましょう。

食欲の秋 秋刀魚
カロリーの低い食事に置き換える

食事の摂取を少なくする1つに量を減らすという方法があります。しかし、少ない量の食事で、食べたという満足感が得られないこともあるでしょう。そんな時は、普段食べる1食分だけはカロリーの低いものに置き換えてみることをオススメします。

例えば、1食だけお米の代わりに豆腐にする、油を使わない料理にしてみるなどです。これは食事制限の1つなので、栄養バランスには注意し、1日1食分だけ行いましょう。

フルーツ

運動編

体質によって痩せやすい人もいれば、なかなか痩せにくい人がいます。痩せにくい人がそのままむやみやたらにダイエットを頑張っても、効果を出すことは難しいでしょう。

効果的な運動を楽しく行って、体型を維持していきましょう。

ヨガで体質を変える

まずは体質改善を行うことが重要です。「基礎代謝」を上げ、痩せやすい体質にすることです。その「基礎代謝」を上げるために「ヨガ」がオススメです。

ヨガは、腹式呼吸で内蔵の動きにも働きかけ、正しい姿勢になることで正しい身体を使うことができるので代謝を促進してくれます。

ストレッチ

その上、ゆっくり自分の呼吸に合わせて身体を動かすので、身体の負担も少ないため、高齢の方でも、運動をしていない方でも手軽に始めることができます。

また、ヨガは、体質の改善だけでなく、血液の循環が良くなることで腰痛や肩こりの改善や、自律神経の乱れの改善などさまざまな効果がありますので、ダイエットに限らず、健康に過ごすにはどなたでも取り入れるとよいでしょう。

最近は、ヨガスタジオが増えているので、手軽に始められますね。

ヨガの猫のポーズ
ダイエットの定番!ランニンング・ウォーキング

ランニングやウォーキングは、シューズさえあれば、いつでもすぐにでも行うことができますね。ダイエットの中でも気軽にとりかかることができる運動の1つです。

皆さんご存知の通り、摂取カロリーよりも消費カロリーが上回れば痩せることができます。20分以上の有酸素運動を行うと脂肪が燃焼し始めます。 

汗を拭く女性

ランニング・ウォーキングは、有酸素運動の中でも最も効果が期待できる運動の1つです。全身運動なので、上半身、下半身共にバランス良く、お金もかからずダイエットができます。

思い立ったらすぐに始められる運動ですが、注意も必要です。ランニング・ウォーキング用のシューズでなかったり、正しいフォームで行わないとケガの原因にもなります。

「形から入る」ではありませんが、専用のシューズ、正しいフォームを学んでから行うようにしましょう。また、上半身の準備運動は、ケガ防止だけでなく、効率よく脂肪を燃焼させる上ではとても効果的です。

ストレッチする女性
ダンスで楽しくダイエット

ランニング・ウォーキングと同様に、有酸素運動の中でも効果が高いとされているのがダンスです。

エアロビクスやジャズダンス、クラシックバレエなどさまざまですがどれもダイエットとしては効果的です。現在は教室の数が多く、ジムやダンススタジオで気軽に始められます。

ダンスステージ

ダンスは音楽に合わせて身体を動かす有酸素運動で、インストラクターの指導の下、動きを真似ます。

ダイエットは、1回限りではなく継続しなければ意味がありません。辛く苦しいものになってしまうと続けることが難しくなってしまいます。なにより楽しんでできる運動を選ぶことが一番大切です。

ダンサー

ダンスは、楽しい音楽もしくは好きな音楽に合わせて身体を動かします。ダイエットために!ですとか筋トレ!と考えてしまうと辛くなるものですが、ダンスは、音楽が自然と身体を動かしたくなるよう助けてくれます。

1時間ないし、1時間半ほどのダンスレッスンは、集中もしますので時間があっという間です。

ダンスを楽しむ女性たち

ダンスは有酸素運動で効率的に脂肪を燃焼するだけでなく、ストレッチをすることで柔軟性が増してケガがしにくくなります。また、筋トレも行うので、引き締まった美しいボディラインも作り上げることができ一石二鳥どころか四鳥くらいのメリットがあります。

ダンススクール リンクスでは、ジャズダンス、ストリートダンス、ヒップホップ、K-POPなどさまざまなジャンルのダンスクラスがあります。

ダンス経験のない方でも全く問題ありません!初心者の方でも、インストラクターが丁寧に指導いたしますので、安心して受講ができます。

ガールズのネオンシルエット

楽しみながらダイエットをして、理想のボディを手に入れることができるなんて最高ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?オススメのダイエット方法を7つご紹介いたしました。

ダイエットは消費カロリーが摂取カロリーを上回ることができれば成功となります。ですので、「食事」と「運動」は切っても切り離せないものになります。

ストレッチをする女性たち

食事は、栄養バランスの偏りがないよう摂取する時間帯を気をつけるだけでダイエット効果は十分あります。

それに加え、好きな運動を取り入れ継続すれば、夏や冬など季節に関係なくずっと健康的で引き締まった身体になります。

身体の状態が良くなると自然と気持ちも明るく前向きになります。ぜひ、自分にあったダイエット法を見つけてみてくださいね。

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