脱正月太り!ダンスダイエットはどのくらい痩せる?

おせち料理やお雑煮を思う存分食べて、1日中テレビを見ながらゴロゴロ、ダラダラ…。食っちゃ寝生活が続いて、お正月があけたら服がきつくなったと、太ってしまう方は多いようです。そのうちにダイエットをしよう、身体を動かすには、ちょっとまだ寒いからなんて気軽に構えていると後で取り返しのつかない事態に…。

ショックを受けているあなたにご紹介するダンスダイエットで、今すぐリセットしてみましょう！

お正月に身についた生活習慣や食事内容を見直しさえすれば元の体重に戻れるなんて安易に考えていませんか？

ダンスダイエットは?

ダンスが初めてという方でも楽しみながら始められるダンスダイエットです。音楽に合わせてリズムカルに身体を動かすことで、楽しく痩せられるので継続的にできてしまうのも魅力のひとつになっています。

またダンス教室での体験ダンスによっては狭いご自宅でも安心して行えるのもうれしいです。

ダンスダイエットでお正月のダラダラ生活を整える

お正月には深夜までテレビを観たり、朝寝坊したりと、お正月の間の不規則な生活のままでは体内リズムが乱れて健やかな代謝の妨げになっています。

そこで、太りにくい体質をつくるためにもダンスダイエットをおすすめ。

ご自宅やダンス教室で行う場合には、夕方から夕食前の時間帯がベストタイミングになります。

この時間帯は体温が上がっていない朝方とは異なり、体温が上昇しており筋肉自体をしっかりと可動できるので身体全体を楽に動かせますし、夜更かし習慣がついてしまってなかなか寝付けないという悪いお正月習慣を解消できてしまいます。

効率良く痩せられて、しかも、お正月前の正しい生活リズムを整えられる利点があります。

お正月習慣の睡眠不足は、食欲に関するホルモン分泌量が正常に機能せずにこれが太る原因にもなりますので、夕方から夕食前の時間帯は重要と言えます。

ダンスダイエットと食事の関係

ダイエットを目的にダンス教室で取り組んだとしても、食事の内容次第では最大限のダンスダイエットの効果を望めません。

ダイエットにおいて重要なポイントになるのが食事量にあります。

太る主な理由に、摂取カロリーが消費カロリーを上回る場合には要注意です。

特に、脂質を摂り過ぎてしまうとどうでしょうか？

体内燃焼が追いつかなくなり体内に脂肪を蓄えて太ってしまいます。唐揚げなどの脂の多い食事は避けて低カロリー高タンパク質な食材が大切です。例えば、お肉ならば鶏肉に卵やお魚類や大豆食品がおすすめです。

タンパク質は筋肉づくりに欠かせない栄養素になります。筋肉は身体の中で基礎代謝量が最も高い部分ですので、効率良く痩せるには大切なパーツになります。また、タンパク質は食後に体温を上げて、エネルギーや脂肪を燃やす働きもあります。

そして、低カロリーで栄養バランスが摂ることが可能になります。

例えば、ダイエットをしようと、極端な食事制限をする方がいますが、これはかえって逆効果になります。

食べないと身体自身が生命活動を維持しようと省エネモードになって、食べたものがエネルギーとして消費されにくい体質になってしまうからです。

痩せにくい体質へと変化してしまいます。従って、低カロリー高タンパク質の食事がベストになります。

これでダンスと食事との相乗効果が生まれることになりますね！

そして、皆さんの中にはリバウンドを心配してしまう方もいるかもしれません。

有酸素運動であるダンスダイエットで、かりに脂肪を燃焼させたとしてもダンス教室をやめてしまったら、消費カロリーが減少する結果、せっかく減量した体重が元に戻ってしまうと心配してしまう、こんな方もきっと少なくはないのではないでしょうか？

この点は全く心配する必要はありません。

ダンス教室でのダンスダイエットメニューにはいろいろと用意されています。例えば、ダンスでもエネルギッシュなダンスを組み合わせてみたらどうでしょうか？

ダンスダイエットに筋トレに近い激しさが加われば、そんな組み合わせで、基礎代謝量は格段に上がります。上がれば当然、消費カロリーが上昇しますので、皆さんが心配するリバウンドは解消されてしまいますね。

痩せるダンスダイエットは

今、SNSで注目されているHand clapです。

特に難しい動きは含まれていませんので、年齢差なく取り組んでいただけるダンスダイエットになります。

とにかく、元気さを表に出すことでかなりの脂肪燃焼が期待できます。どなたにも簡単にできて、しかも痩せられるダンスダイエットであります。

2週間で10K減量も可能と言われています。動作的には、手を思い切って上にあげて叩いたり、手と脚を合わせてもらう動作、また、ジャンプをしたりなど、普段は運動不足になりがちな手脚を力一杯動かすのが特徴になります。

毎日の積み重ねがダイエットにつながる

ダンスダイエットによるダイエットは、毎日の組み合わせが成功につながります。それには簡単痩せ習慣をつけたいものです。

朝習慣

毎朝、忘れずに体重をはかりましょう。

はかるタイミングは起床後トイレを済ませた後です。もしも前日よりも増加していたら、その日はおやつを控える、運動量を増やすなどをして、増加分をその日のうちに調整する心がけが大切です。

昼習慣

家事等はタイマーをセットしておいてテキパキ行う。お料理にお掃除、お買い物などは最初に時間を決めておいて、早く、テキパキ動くことでより、活動量がアップしてくれます。

夜習慣

寝るちょっと前にドローインがおすすめです。ドローインは体幹トレーニングになります。

仰向けに寝て両脚を腰幅に開き、鼻から大きく息をゆっくり吸い込みます。

次に口から息をゆっくりの吐き出しながらお腹を背中につけるイメージでへこませます。

これを寝るちょっと前に繰り返し行うと、体幹トレーニングだけでなく、自律神経のバランス性を整えて安眠に効果が上がります。

以上で脱正月太りのダンスダイエットになりますが、肝心のどれくらい痩せる数値は、その方の体質や努力量による差がありますので、一概には述べられませんが、2週間で10キロ減量も可能になります。

まとめ

今回はお正月習慣で太ってしまった体型を戻すための方法として、ダンスダイエットを基本にご紹介いたしました。ダンスダイエットを成功させるのは何よりも習慣が重要になってきます。

DANCE SCHOOL LINKsは、初心者の方でも安心してダンスを楽しめるスクールです。ダンスで楽しくダイエットをして一緒に脱正月太りを目指しましょう。

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