世界で1番人口が多いジャンル!?
ブレイクダンスってどんなダンス?
みなさんこんにちは!
ダンススクール リンクスです。
みなさん、ブレイクダンスって聞いたことありますか??
今回はダンスを踊ったことが無い方でも、よく耳にするブレイクダンスについてお話ししていきます!
それでは、スタート☆

ブレイクダンスとは?
1970年代にニューヨークで生まれた、ストリートダンスの一種です。
ブレイクダンスには起承転結の流れがあります。
エントリー→フットワーク→パワームーブ→フリーズという流れがあり、その中に華麗な技やテクニックを練り込みます。

ブレイクダンスの流れって何?
先ほども言った通りブレイクダンスには流れがあります。1つずつ紹介していきましょう!
エントリー
立った状態で踊ること。一般的にはこの立った状態で踊ることを総称して「トップロック」とも呼ばれます。
技の種類
トップロック、ブロンクスステップ、アップロック、スピンダウンなど
フットワーク
基本的に手を床につけ、屈んだ状態で足を高速で動かします。足技を駆使した技が多く、「スタイル」
とも表現されます。
技の種類
シックスステップ、スリーステップ、ワンステップスウィーピングなど
パワームーブ
上半身を主に使って、跳ねる・飛ぶ・回ると言ったようなとてもアクロバティックな動きを指します。みなさんがよく見ているブレイクダンスのイメージは主に「パワームーブ」が多いかもしれませんね。
技の種類
ウィンドミル・スワイプス・エートラックス・トーマスフレア・ヘッドスピン・トゥーサウザンドなど
フリーズ
今までの流れの中から、音に合わせて身体の動きを固めて止まること。いわゆる決めポーズですね!
基本的には締めの部分で使われます。
技の種類
チェアー・エアチェアー・エルボーチェアー・アローバック・ジョーダン

ここまで読まれた方の中に
「技の名前が多過ぎてわからないよー!」という方もリンクスの講師がしっかり教えさせていただきますのでご安心下さい!
ここで少しブレイクダンスの歴史タイム
ブレイクダンスはニューヨークで生まれたダンスです。
1970年代にアメリカの若者達によって発展したダンススタイルですが、当時のギャングの抗争をまとめる為に代わりとしてブレイクダンスのバトルを用いたとも言われています。
日本に一般的に広まったのは1984年 映画「ブレイクダンス」の公開や風見しんごさんのシングル曲「涙のtake a chance」のヒットによるものだそうです。
現在世界で最も人口の多い、子供から大人まで大人気のダンスジャンルです。

いかがでしたか?
ブレイクダンスは世界でもっとも人気なだけにひとりひとり個性溢れたダンスが特徴的です。
それ故に技の種類もとても多いのもまた特徴の1つです。今回ご紹介した技はほんの一部でしかありません。
ブレイクダンスが上手くなるコツは、ブレイクダンスの流れでどれが一番得意なのか自分で確かめてみることかもしれませんね。
え?どれが得意かわからないって?
それはご安心下さい!私たちリンクスの講師が丁寧に教えさせていただきます。
ぜひリンクスの体験レッスンにお越しください、お待ちしてま〜す♪
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